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今回は使い魔の特徴について少し紹介します。
サヴァスロとは?
サーヴァントオブスローンズ略してサヴァスロである。
カードに封じられた使い魔を繰り出し戦うタワーディフェンス。
プレイヤーは使い魔を使役するロードとなり、過酷な運命に抗っていく。
ゲームは1vs1のリアルタイムバトル。手に入れた使い魔(カード)でデッキを組み、スワイプでフィールド上に配置して戦っていく。
先に相手の本拠地を破壊することができたプレイヤーの勝利だ。
カード1枚1枚の効果が細かく設定されており、コンボを考えるのが楽しい。
天野喜孝氏をはじめとする豪華イラストレーターを起用。独特の世界観を作り上げている。
クエストでのストーリーはフルボイスで展開。内容も濃密でやりごたえがある。(引用:gamewith)
今回は上記の使い魔(ロビンフッド、疾風、ハルフウ、フリッグ)について紹介します。
[ロビンフッド]
[高速の弓で誰も近づかせない!体力の低い使い魔を撃ち落とす!]
- <特徴>体力が低く、射程は短いが高い威力の矢を高速で打ち込む使い魔
- <主な使い方>猛威を奮っているハーピーを一撃で倒すだけでなく、ソロモンの使い魔を簡単に倒すことができるため、飛行使い魔対策になる。
- <使用時の注意点>他の遠距離使い魔と比べると射程範囲がかなり短いため、攻撃する前に攻撃されて、大ダメージを受けることがあるので、遠距離使い魔とは戦わないようにしよう。
[疾風]
[最速最強を目指せ!驚異の速さで一瞬の隙を突く!]
(✳︎自分が好きなカードなので熱く語ります。)
- <特徴>範囲内の使い魔の速さを2.3倍にするスペル。
- <主な使い方>移動速度が速いまたはとても速い使い魔によく使われる。(例:トリシューラ、スケルトン軍団、ジャンヌダルクなど)「ペルセポネ」、「ハデス」、「プルートー」のような1発さえ与えれば良い使い魔にも使われる。「オーディン」に使うことで相手の防御が間に合わないうちに対処することができる。また「扉を開けし者」を使い、逆サイドを攻めるのはとてもマイナーな使い方だが、かなり強力である。これにより、相手のスペルや強力な使い魔を無駄使いさせ、相手のマナをなくして一気に叩き込むことで相手の砦や本拠地を攻め落とすことができる。このカードは体力が減り、砦の攻撃だけでダメージを与えることができないような体力の使い魔に使って無理矢理ダメージを与えることもできる。「スケルトン軍団」+強力な使い魔に使うことで相手の防御を崩して攻めることができう。「ハーピーの群れ」に使うと少しの妨害だけなら砦を壊すことができる。自分の砦や本拠地近くで集団で守った後のカウンターとして使うのもあり。特に「扉を開けし者」でさらに相手の隙を突くことができる。更にこのスペルを移動速度がはやいまたはとてもはやい使い魔に使うと暴風に吸い寄せられながらも前進できる!低コストスペルであるため、使用しやすいので積極的に使おう。橋を渡っている使い魔と川の中にいる使い魔の両方にスペルの効果を掛けれる。
- <対処法>1度目は仕方ないが2回目は防げるように早めに対策をしよう。しかし「扉を開けし者」によってその対処が空振りするかもしれないのでそれは相手が持っているぁ持っていないかの賭けになってしまう。またこの移動速度が速い使い魔は基本的には体力が少ないので「イージス」や「ファイアドラゴン」などの高体力の使い魔で対処する。「ベルセポネ」に使われたら焦らずにスペルや対空使い魔で処理しよう。「プルートー」の場合は飛行使い魔で処理していれば砦攻撃をされずに済む。ハデスの場合は相手を後ろに下げるように相手の後ろに使い魔を配置するようにする。「オーディン」の場合は「トリシューラ」、「ワーライオン」なら砦に攻撃が貫通していまうことがあるので一旦麻痺させて後ろを振り向かせて倒そう。「イージス」貫通されずに倒すことができるのでとても有効。トレイシーのロードスペルを使うのもとても有効でスケルトン軍団で倒すこともできる。
[ハルフウ]
[援護射撃の名手。強力な一撃を与え続けろ]
- <特徴>潜水する使い魔。単体で出現するも体力が低い。
- <主な使い方>味方が体力の多い使い魔と戦闘時に出そう。射程が広いため相手の砦近くの橋付近は潜水状態でなら攻撃できる。
- <使用時の注意点>「マーメイドと同じく単体では砦に攻撃できない。豪雷で倒されてしまうが、川波及ダメージでは倒されないため味方とは離れさせよう。
[フリッグ]
[サポートなら任せな。登場時の能力だけが全てじゃない。]
- <特徴>召喚時に味方の守備を10秒間だけ30%上昇させる。また攻撃範囲が広く味方使い魔のサポートには特に向いている。
- <主な使い方>「ギガス」、「イージス」などの高体力使い魔に使い、援護射撃しながら進行させるのには勿論、「ハーピーの群れ」に使うことで倒されにくくすることで更に相手の砦を落としやすくする。
- <使用時の注意点>体力が低いため「豪雷」は耐えるが「猛毒の淵」倒されてしまう。前線向きではないので味方がいない時は絶対に出さないようにしよう。
今回も読んでくれてありがとうございました。疾風について熱心に書きすぎてしまいましたが、そこはご了承してください。まだサヴァスロをダウンロードしていない方は是非ダウンロードしてください。コメントも受け付けています!