ブログ始めました
初めましてこの度ブログを始めることになりました。主にサヴァスロについて書きます。
サヴァスロとは?
カードに封じられた使い魔を繰り出し戦うタワーディフェンス。
プレイヤーは使い魔を使役するロードとなり、過酷な運命に抗っていく。
ゲームは1vs1のリアルタイムバトル。手に入れた使い魔(カード)でデッキを組み、スワイプでフィールド上に配置して戦っていく。
先に相手の本拠地を破壊することができたプレイヤーの勝利だ。
カード1枚1枚の効果が細かく設定されており、コンボを考えるのが楽しい。
天野喜孝氏をはじめとする豪華イラストレーターを起用。独特の世界観を作り上げている。
クエストでのストーリーはフルボイスで展開。内容も濃密でやりごたえがある。(引用:gamewith)
今回は上記のカード(フェアリー、カラミティ・ジェーン、ケンタウロス、フレイヤ)について紹介します。また、全てトーナメントルールでの目線です。
自分の主観なので、「違うだろ」、「そうじゃない」というところはあるかもしれません。
[フェアリー]
- <特徴>5体で同時に出現する使い魔。体力は低く、槍ブラウニーの攻撃しか耐えることができない。
- <良い点>移動速度が速く、攻撃速度も遅くはないため、ワーライオンの高ヘルスの使い魔はもちろん、トリシューラなどの速い使い魔も倒すことができ、守り専用の使い魔。
- <使用時の注意点>初めに書いた通り耐久力が低いので、相手の使い魔に攻撃させるように出しても迅雷などの低コストスペルで簡単に除去されてしまうので次のカードの準備も必要。
[カラミティ・ジェーン]
- <特徴>このカードの特徴はなんといっても射程。フリッグと並び使い魔の中では4番目に長い。
- <良い点>遠距離からの攻撃により、他の使い魔をサポートできる。また体力も590と豪雷を耐え、そこそこある。攻撃間隔も1.1秒と遅くはなく、体力の低い使い魔ならかなり有利に戦える。
- <対処法>ほとんどの使い魔は先制攻撃を受けるので砦の範囲に入ったところを近接使い魔で倒そう。また、猛毒の淵で取れるものの全て当てないといけないため、少し難しい。
[ケンタウロス]
- <特徴>突進を持つ使い魔。
- <良い点>体力と攻撃力が高いので突進がなくても強い。更に突進があることにより、単体の使い魔では対処されにくい。
- <対処法>槍ブラウニーやスケルトンを盾にしつつ、攻撃力の高い使い魔や高コストの高体力の使い魔で対処する。1枚のカードで対処でき、5コス以下のカードはダークアリス、スケルトン軍団や召喚塔以外のタワー。ラグナロク、ハーピーの群れなどの空中使い魔で攻撃するのもあり。
- <おススメの組み合わせのカード>迅雷、衝波、などの低コストスペル。前述通り群れ使い魔に弱いため、それを簡単に処理するために必要。
[フレイヤ]
- <特徴>空中使い魔で近接範囲攻撃を行う使い魔。
- <良い点>高体力で移動速度が速いので他の使い魔の盾にもなる。また現在強いブラウニー召喚術や一瞬で高ダメージを与えるハービーの群れの対抗策になる。
- <対処法>群れ使い魔の対処はできないため、体力が349(フレイヤの攻撃力の2倍)以上の体力がある対空使い魔で対応させたり、砦付近に体力の多い使い魔を配置させて砦の攻撃を与えさせる。
今回はこれで終わりになります。毎日のペースで更新できたら良いと思っています。また対戦における小テクニックも紹介します。